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ちょっと濃いめの珈琲と
ゆっくりと流れる時間は
心を落ち着かせて
くれるものです。

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|映画とデート|
なかはら むいは さんが
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 お店のことから
 身近な事柄を
 徒然に

本人は何もいわなかったけれど、体は暗号を使ってぼくに語りかけていたのだ。そして僕は、その暗号を解くだけの知識も分別も持ちあわせていなかったのである。(ムーンパレス ポールオースター著 柴田元幸)ムーン・パレス新潮文庫 だいたい若いときなどみなそんなもので、多くの意味あることが自分の周りで起きているのに、その時にそれに気づかず後になって思い当たる、ということになるのだ。自分などいまだにそんなことが多いので、「若いとき」だけではないのだろうけどね。

昨夜は店でエリックドルフィーのLast Dateを聴く植草甚一「影との戦い」というエリックドルフィー論
ぼくたちにはミンガスが必要...植草甚一スクラップ・ブック... を読みながら。

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友人から、植草甚一の本を紹介された。昨年の9月から晶文社から
「植村甚一スクラップ・ブック」が刊行されているとのことだ。以前に読んだこともあるのだが、雑誌に掲載されてものを読んでいただけで、本としてまとまったものを読んだことはなかった。

これを機会に、植草甚一の世界を堪能してみたいと思う。映画・ジャズ・本その他いろいろ
そういえば店で揃えている雑誌「Pen」の特集が植草甚一だ。
東京の散歩道これはおすすめ。

さて今日は、連休明けということもあってか、お客さんの足もポツンポツンといったところだ。こうなると空いた時間を有効に使わなければと普段手の届かないところに手を出してみる。店のこともある程度片が付いて時計を見れば午後も7時を回っている、こうなるとカウンターに座って本でも読むか、ということになる。友人から進められた、植草甚一の本を昨日買っておいたので、ページをめくれば、それはそれは楽しい時間が流れているではないか。「僕の読書法」昨年の10月から新装版として刊行されている中の一つだ。僕は読書家ではないので、本のことなど詳しく分からないし、それに加えて洋書のこととなると、異次元の世界であのだが、本のことは分からなくても、植草甚一の本に対する愛情が、豊かに豊かに伝わってくるのだ。何も分からずとも植草甚一の歩く後を付いて行くだけで、心踊り楽しい出会いを得ることが出来るのだ。豊かな出会いを楽しめる本である。

珈琲屋なのでこの本も興味ある。
コーヒー一杯のジャズ植草甚一スクラップ・ブック...                                            top

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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